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2015.03.22

『ただ、食べているだけの風景』(映画『愛犬とごちそう』)



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前座というのは、大事なんだと改めて感じました。

 

日本で有名なのが、ビートルズの日本公演で、ザ・ドリフターズが前座を務めていたり、SEX PISTOLSの日本公演の前座に、THE HIGH-LOWSが務めたり。本編がスターだからこそ、盛り立て役も、一流である必要がある。

 

そう考えると今回取り上げる作品も、優秀な前座のひとつでしょう。

 

『愛犬とごちそう』。ちなみに、本編は『ベイマックス』です。

 

ほんの5,6分のお話なのですが、そこから生まれてくる感動はひとしおでした。

 

ストーリーは『子犬がただごはんをたべているだけ』の物語です。

 

おいしそうなものをたくさん食べます。

美味しいけど、高カロリーで、食べ続けたら、デブ一直線という感じです。

 

ひたすら食べ続けます。

呑気に食べ続けていく犬の風景は、少しずつ変わっていきます。

 

子犬が食べ続ける風景の人間模様を描いている作品です。

 

言葉が無くても、物語が分かり、そして感動できる。

その技術は素晴らしかったです。

 

この作品で優しい気持ちになれるからこそ、次の『ベイマックス』にしっかり入って行けて感動できます。

 

映画館の2時間を演出する作品構成は、さすがディズニーでした。

 

 

スタッフR

 

 

2015.03.15

フロンティアのパイオニア~勝利への美学とは~(映画『マネー・ボール』)



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弱い者には、弱い者の戦い方がある。

 

それを教えてくれるのが、この映画『マネー・ボール』です。

 

この映画の主人公のビリー・ビーンは、米国のプロ野球チームのオークランド・アスレチックスのGM(球団経営者)です。

 

彼の経営する球団は、MLB30球団の中で、資金力は29番目。つまり、超貧乏球団なのです。その資金の少なさは、圧倒的資金力があるニューヨーク・ヤンキースの3分の1。

しかし、そんな彼の球団は、162試合中で、100勝以上をあげる常勝球団に仕上げることに成功するのです。

 

その秘訣とは、何なのか。

それは徹底的なデータ分析により、金額的に評価されていない選手能力を発掘し、安く勝利に貢献する選手を獲得するという方法でした。

最初は上手くいかなかったり、批判の渦中に晒されたりします。しかし、最後まで自分を信じて、信念を貫くことで、最高の結末を手にするのです。

 

彼が、確立したこの勝利の方程式は、今では、MLBやプロ野球での常識になっています。

その先駆者として、追求した美学を、ぜひ、この映画で体験して欲しいです。

 

スタッフR

 

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2015.03.08

『正義の味方 2.0』(映画『ベイマックス』)



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映画『ベイマックス』見てきました。実は、先週の話です。

 

先週も書いたのですが、あまりにも内容がなかったもので、今週は、しっかり内容を書いていきたいと思います。

 

今回は、兄弟愛がテーマになっています。

最近のディズニーで主流になりつつある、同性同士の友情、愛情がテーマの作品です。

 

弟のヒロが、今後の人生に悩み、怠けきっていたときに、一緒に方向性を探し、大学受験を支え、見事に合格させる。そんな兄の清い姿が印象的な前半。

 

兄が死んでしまい、底知れぬ悲しみを背負った時に、兄の残したベイマックスと大学の友達とともに乗り越えようとする後編。

 

どちらもとてもいい話でした。見ている人をとても優しい気持ちにしてくれます。

 

弟のために、真剣に向き合う兄の大きさがなければ、兄の死という出来事の大きさがあまりフィーチャーされないし、そこだけがクローズアップされると、本流になる兄の死後のベイマックスが薄くなってしまう。その両方を成り立たせるバランス感覚はとても良かったですね。

 

2時間もないのに、すごく濃密且つ、辛くない程度の長さの時間だったので、スッキリ見れました。

 

そして、ラスト。

涙が溢れ出すシーンがあるのですが、あのシーンが唐突に来るにしては、とてつもなく涙が出そうになります。映画館で見ると、みんなすすり泣いています。

シーン自体はありきたりなんですが、それまでの時間が、ゆるく、登場人物全員が清く、そして、やさしい気持ちにさせてくれる時間だっただけに、ちょっと悲しかったり、楽し方りするだけで、とてもぐっと来てしまします。

 

見る前は、単なるマシュマロお化けなんですけどね。

見終わると、ベイマックスが愛おしくてしょうがなくなりますね。

 

そして、エンドロールで掛かる『STORY』。

この歌詞が、まさにこの映画のために書かれたんじゃないかと思うくらいぴったりなんです。

この曲は、テレビなどで聞くたびに、感動はするんですが、それだけではなく、ベイマックスのラストに聞くと、深く感動移入させられて、何倍も感動させられます。

 

『ベイマックス』。

このブログを初めて、新作を何作品も見てきましたが、初めて、劇場で見て、そしてDVDも買う作品になりそうです。

 

それくらいいい作品でした。

 

スタッフR

2015.03.07

【アニメ感想】『ローリング☆ガールズ』第6話『電光石火』



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今週は、三重・愛知県の完結編でしたね。

 

三重・愛知のモサ同士のレース対決、シャチホコ職人親子の絆、そして、挿入歌の『TRAIN TRAIN』とどれをとっても素晴らしい出来でしたね。

 

久しぶりに、スカッとする終わり方のアニメを見たかもという感じでした。

 

それに、モサっていうのは、ここまでの身体能力があるのかって驚かされる回でもありました。自転車対バイクでバイクに勝つとんでもない感じでしたね。

 

三重のチェッカフラッグ柄のシャチホコと愛知のエビフライのシャチホコが掲げられてめでたしという話の展開もよかったですね。

 

とても人間味のある回でした。

 

スタッフR

 

 

 

2015.03.01

『正義の味方』(映画『ベイマックス』)



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映画『ベイマックス』見てきました。

 

CMで見ていたのとは少し違う印象でしたが、最後はとても泣けました。

 

出来る天才少年のヒロ・ハマダとすごくゆるいロボットの『ベイマックス』の友情の物語です。

 

傷ついた心の癒し方というのは、たくさんなるんだなぁと感じました。

 

問題は山積みでしたが、ラストは、涙あり、笑顔ありで気持ちいいクライマックスが待っていました。とても泣けました。

 

そして、AIさんの『STORY』が映画『ベイマックス』をさらに名作にして、映画『ベイマックス』が、AIさんの『STORY』をさらに名曲していると思わせてくれました。

 

出会えたことが嬉しくなるような、素晴らしい作品でした。

 

まだまだ、劇場で上映中ですので、まだの人は、ぜひご覧下さい。

 

スタッフR

 

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